【@北九州】第2回「テクレジワーケーションウィーク」開催!
こんにちは!
テクレジ編集部のゆきです^^
2020年10月に全国で開催されたワーケーションウィークですが、第2回目が
2020/11/29-2020/12/5 (6泊7日※このうち何日間参加でもOK) の期間で
開催されました!!その様子をレポートしたいと思います。
▼前回の様子はこちら
前回は、テクレジメンバーが好きな拠点に散らばって開催されましたが、
今回は北九州で開催!
なぜ北九州なのかというと・・・
北九州市では現在、「おためしサテライトオフィス実証事業」と題し、
コロナ渦における地方需要の高まりから、地方進出を検討する目的でのワーキング支援事業を実施しています。
新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に、個人や企業のあらゆる活動での「オンライン化」「新しい働き方」「首都圏からの地方分散」の流れなど、社会環境や価値観が大きく変化し、特に若い世代を中心に地方移住への関心が高まっています。
そこで、将来、北九州市を含めた「地方拠点化」、「地方進出」を検討する首都圏企業を対象に、北九州市で試行的に暮らし、テレワークなどの利点を活かした新しい働き方を行う取組への応援として、「ワークスペース利用料」「宿泊費」「交通費」を助成する、おためしサテライトオフィス実証事業を開始します!
是非この機会に、北九州市の豊かな生活環境や観光資源を体感していただき、市内企業や学生との交流による新たなビジネスチャンス、人材採用の機会の発掘などを通して、本市への本格的な進出をご検討ください!
引用:「おためしサテライトオフィス実証事業」の受付を開始します!! - 北九州市
本来は、北九州へに移住を検討する方のための事業ですが、
今回は特別に[北九州市×CEspcce]の共同事業として、フリーランスやワーケーションができる方に向けて、CEspcceが北九州市にテクレジメンバーをお連れする、という取り組みとして実施しました!
なんとこの支援、ホテル代が1日6000円、飛行機片道45,000円支給してもらえるため、ほぼ自己負担なしで参加することができます。
全期間の滞在でなくても、途中参加/途中退場も可能、期間中は1泊だけ別府に行く、福岡に行く、などもOK(宿泊費用は北九州のみ補助)とのことで、かなりありがたい内容・・・!
開催期間の7日間はテクレジ運営のCEspace社員が帯同しましたが、
この期間以外ももちろん自由に滞在できます。
今回テクレジメンバーは、最短でも2泊3日、最長3週間滞在した方までいました^^
テックレジデンス入居者、テクレジBASE会員、テクレジ入居希望者、その他友人枠、
CEspace3名の、合計18名が参加。
前回同様、仕事中はいたって通常通り、集中して取り組みます。
ゆったりスペースで快適に仕事をしていました。
こんなおしゃれなコワーキングスペースも。
いつもと違った場所で気分もリフレッシュできそうです。
期間中は、参加者の交流を深めるイベント※をいくつか開催しました。
※コロナ禍ともあり、団体行動を避け、希望者のみ参加
11/30〜12/5の期間中は、TMM(テクレジモーニングミーティング)と題し、毎朝15分のゆるいMTGを開催。
参加者は、フライトもホテルも各自バラバラのため、
「どこに泊ってる?」「昨日は何した?」「今夜どこどこへ行かない?」などの会話で盛り上がりました。
このミーティングには、情報提供だったり、テクレジ側がどんな動きをしているのかキャッチアップしていただくため、市役所の方にもご参加いただきました。
「実際に北九州に初めて来ていただいた方も多く、感じたことや我々で気付かない魅力などを教えて頂き、とても貴重な機会でした」と市役所の方はおっしゃっていました。
初対面同士でも今夜どこ行く?という会話が成り立つのが楽しいところですね。
こんな感じで毎晩のように北九州の街に繰り出していました(笑)
北九州はご飯も美味しい!!
12/1の午後には希望者のみ、北九州ツアーを実施し、6名が参加。
北九州は博物館の街としての一面があり、「いのちのたび博物館」で、恐竜の全身化石などを見学しました。
12/1 の夜には、北九州市役所の方を囲んで懇親会を開催し、21名が参加しました。
コロナ対策としてマスクをしながら、新しい形式での取り組みを実施しました。
2021年もどこかでワーケーションウィークを開催する予定です!
引き続き、テクレジメンバーの動きを追っていきたいと思います。
次回もお楽しみに^^